kikki's tech note

技術ブログです。UnityやSpine、MS、Javaなど技術色々について解説しています。

windowsユーザが学ぶmacブックでのRails実行

本章では、前章に引き続き、Railsを実際に実行してみたいと思います。kikki.hatenablog.com

Rails

インストールされた環境を確認

Railsが正常にインストールされているかどうかを確認します。

cd【プロジェクトのvendorと同じ階層】
rails --version

上記を実行した結果、以下の内容が表示されたらOKです。

Rails X.X.X

プロジェクトファイルを作成

次に、Railsのプロジェクトファイルを作成します。

rails new 【プロジェクトファイル名】

Webサービスの実行

最後に、Railsを起動させてみます。

cd 【プロジェクトファイル名】
rails s

f:id:kikkisnrdec:20150812185845p:plain

サーバーを終了させる場合は、「control + c」を入力します。

筆休め

本章では、実際にRailsを稼働させてみました。前章までの設定を乗り切れば、開発はスムーズに行える状態になります。そしてここから、外部のバージョン管理サービスと連携させて、本格的な開発環境を準備します。

以上、「windowsユーザが学ぶmacブックでのRails実行」でした。


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