2015-08-12 windowsユーザが学ぶmacブックでのRails実行 Ruby Mac 本章では、前章に引き続き、Railsを実際に実行してみたいと思います。windowsユーザが学ぶmacブックでのRuby開発環境構築の流れ - tech notekikki.hatenablog.com Rails インストールされた環境を確認 Railsが正常にインストールされているかどうかを確認します。 cd【プロジェクトのvendorと同じ階層】 rails --version 上記を実行した結果、以下の内容が表示されたらOKです。 Rails X.X.X プロジェクトファイルを作成 次に、Railsのプロジェクトファイルを作成します。 rails new 【プロジェクトファイル名】 Webサービスの実行 最後に、Railsを起動させてみます。 cd 【プロジェクトファイル名】 rails s サーバーを終了させる場合は、「control + c」を入力します。 筆休め 本章では、実際にRailsを稼働させてみました。前章までの設定を乗り切れば、開発はスムーズに行える状態になります。そしてここから、外部のバージョン管理サービスと連携させて、本格的な開発環境を準備します。以上、「windowsユーザが学ぶmacブックでのRails実行」でした。